院長ご挨拶
- HOME
- 院長ご挨拶
当院の前身である「フクシマ獣医科医院」は、緑豊かな鎌倉山で「ペットが安心して受診できる」ことを目標として、今から40年以上前の1966年に産声を上げました。以来長年にわたり地元の方々からご支援をいただきながら、現在まで歩んでまいりました。
2006年7月より前院長から新院長に代わり、病院名も「鎌倉山動物病院」になり、最新の技術と長年の獣医経験を併せ持つ新しい動物病院に生まれ変わりました。
そして2020年8月、鎌倉山動物病院の技術と経験を礎としてより多くの患者様へ診療をご提供できるよう、新たにこの「湘南鎌倉動物病院 動物眼科センター」を開院いたしました。地域の皆様の動物を守る診療施設として、また眼科二次診療センターとしての役割を担えるよう獣医師、看護師、医療スタッフ各々が、プロフェッショナルとして常に質の高い医療やサービスのご提供できるよう責任をもって診療にあたらせていただきます。
信頼できるスタッフとともにチーム医療を行い常に質の高い医療やサービスのご提供をすることを心がけています。そのために学会発表やセミナー、症例検討会に積極的に参加し、最新の技術とサービスをご提供できるよう日々努力しています。
また動物が病気になりにくくなるよう健康診断や予防、食事指導も重要視しております。犬種により遺伝的に発生しやすい疾患についても考慮しつつ診察を進めてまいります。
来院する動物も人間もリラックスしながら受診できるような動物病院のスタイルを目指していきます。
日々進化する「鎌倉山動物病院」、「湘南鎌倉動物病院・動物眼科センター」にご期待ください。
院長が掲載されている雑誌
2014年◇犬の名医さん100人データブック(小学館)
2016年◇週刊東洋経済「特集 みんなペットに悩んでる」
院長著書・発表論文など
院長は大学病院にて多くの症例を治療した経験を持ち、外科、内科など全般的に対応しております。
特に眼科には力を入れており、比較眼科学会の「獣医眼科専門医」の資格を有しております。
これまでに多数の著書・発表論文などがあり、講演も多数行っております。
※外部リンクに移行します。